こんにちは!
みなさん、連休はいかがでしたでしょうか。
なかなか思い切り遠出できる雰囲気ではない日々が続いていますね。
私は夫と一緒に、近隣の人の少ない海に行ってきました。
きれいすぎてしんどみ…!もちろん泳ぐの巻。
あんなに泳いだのに、ご飯もおいしくて食べすぎ、
結局体重はちょっと増えて帰ってきました(笑)
いいのいいの、またランニングを楽しもう。
さて、今回もQ&AのSNS、Quoraに私が投稿した回答を転載します。
すごくバカバカしいんですが、当時は真剣でしたよ!
回答:高校生のとき、肥満の人が心臓手術の前に指導される(雑誌ではそういう触れ込みだった)「国立病院ダイエット」というものを聞き、実践。
ざっくり言って、トーストとトマトとグレープフルーツと茹で卵を食べ続けるというものでしたが、私トマト食べられなかったんですよね…
しかし、意を決して1カ月間実行。
やめたらばっちりリバウンドしましたが、トマトは食べられるようになりました!(゚∀゚)
そして大学生のとき、バイト先のモデルもしてるおねーさんバイトさんが、「うち、納豆しかない(笑)」と笑っているのを聞き、激あこがれ。
冷蔵庫に納豆しかない、カッコいい…!けど、私納豆食べられなかったんですよね…
結局全然痩せませんでしたが、納豆も食べられるようになりました!(゚∀゚)
今では、嫌いなものがなく何でもモリモリ食べられます(^ω^) …(´・ω・`)
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…ということで、食べられるものが増えて、
おいしい食事が増えてしまっただけという結果でした(笑)
とはいえ、ストイックに食事や運動をしたこともあるし、
高校生のときは「わざと吐いてみる」こともしましたよ。
細い体型へのあこがれってやはり若い女性ならあるものですし、
いろいろなダイエットをエンタテイメントのように楽しむ側面もありました。
だから、ダイエットするなんて馬鹿だなんて思わないし、
ありのままの体型が一番美しいとか、どんな体型でも美しいとか、
そういう文言は、ちょっときれいごとすぎるかな、と思います。
(すでにそう思えているのであれば、それは素晴らしいと思います。)
しかし、ダイエットをきっかけにして、摂食障害などの
食事に関する困難が生じてしまうと、大変です。
食べたくないのに、食べ物の事ばかり考えてしまうなんて、
苦しくてしょうがないですよね。
摂食障害は、アルコールや薬物の問題のように、
きっぱりやめるということができません。
摂食障害ではどのように、自分と自分の体型や、自分と食べ物との関係を
結びなおせるといいのかな~といつも考えています。
その意味では、縁を切れない家族との関係にも似たものがあるのかもしれません。
付き合っていかなければならないもの、
抵抗やコントロールを手放すこと、
味わい、楽しむこと、
食べ物は、いろんなことを私に教えてくれているなと感じています。
また、摂食に関するお話を詳しく書く機会があればなと思います。
では、また次回!
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