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執筆者の写真Saori Ushijima

疲労回復してできるようになったこと

こんにちは!

今日は朝から4㎞ほど走ってきました。

気持ちよかった~!



…とはいえ、私も最近までこんなことができずにいました。

仕事が忙しかったのもあったけど、

絶え間ない疲労と、だるさと、意欲が上がらず、

休日はいつも寝込んでいたからです。


一連の「疲労回復」をしはじめてから、

休日や空いた時間にランニングや英語の勉強など

やっと好きなことが楽しめるようになってきました。

幸せって、こういうことでもありますね。


休日の公園を走っていると、

集まって野球をやっている少年や、おじさんたち、

散歩している赤ちゃんとママ、

テントを張って一緒にゴロゴロしながら動画を撮っている

若い女子まで、いろんな人がそれぞれ楽しんでいます。


いいなぁ。


私も、そういうこと、したかったなぁ。


と、切ない思いをすることも。


16歳からアルバイトをはじめ、

背伸びをして夜遊びや大人とつるむことを知り、

おおよそ、こんな健全な世界とは縁がありませんでした。

一人のときは悶々と嫌なことを考えながら、

部屋でネットをしたり、泣いたり、寝たりするばかりでした。


公園で過ごすなんて思いもつかなかったし、そんな体力もなかったし、

公園に誘ってくれるような友達もいませんでした。



いいなぁ。


昼間の公園で遊ぶような、そんな世界があったんだなぁ。


と、ランニングをはじめたばかりのとき、

本当に泣きそうな感じがしました。


でも今、私は何の違和感もなく、

彼らと一緒に、彼らの景色のように溶け込んで、

淡々と走ることができています。


そんなことができているのも、

少しずつ自分を癒していったから。

「自分に癒しを与える」というのは、

本当に大切なことなんだなと、実感するのです。


お酒や、買い物や、やけ食いもたまにはいいかもしれない。

でもそれって、孤独な解決になってしまって、

結局、「闇の世界」に引き戻されてしまいます。


「気持ちいいな」「やってよかったな」という方法を

自分のために見つけてあげること。

それが何なのか、自分に聞いてあげること。


それが大切なのかなと思いました。


また、走る日が楽しみです!



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