こんにちは!
秋も深まってまいりましたが、体調などいかがですか?
最近は、本当に調子の良くなる方が多くて、
大きな山を乗り越えた人が持つ、キラキラの笑顔を拝見できることができ、
それが何よりもうれしいです✨✨
でもそうなると、予約の間隔が伸びたり、「困ったらそのとき予約」
という段階に入っていかれますのであまりお会いできなくなり、
寂しくて血の涙を流しながら「次の予約どうされますぅ?(´;ω;`)」って聞いています(笑)

いちじく、今年もおいしかったです…!また来年!
さて、タイトルにある、「心が楽になる」ってどういうこと?ということなのですが、
どういうことなのでしょうか。
毎日毎日私たちは、「心が楽になりたい」と思っているけど、
心が楽になるって、自分にとってどういったことなのでしょうか。
お金が安定して入ってくるようになったら?
就職先が決まったら?
夫の態度が改善したら?
家族の問題が解決したら?
それも大切なことなのですが、それは自分の「外側の状況」であって、
「楽になることそのもの」ではない気がするんです。
問題が解決したら→楽になる、けど、楽になるってどんな気持ちなんでしょうか。
ほっとする
凪になる
あたたかい
すがすがしい
そんな連想が浮かびますが、いかがでしょうか。
現代の日本人は、問題にぶち当たると、ぐるぐると思考で考え、「こうすればいいんだ」という解決策をさがしていることが多いと思います。
1人で悩むということは、思考を深められるということでもあり、
同時に視野が狭くなっていくということでもあります。
それでも一人で悩まざるをえない方々に。
正解は、あなたの「心が楽になる」という感覚です。
「わたしなんていない方がいい」
「もうなにもかもダメだ」
「私はなにもしてあげられない」
そう思ったとき、悲しくなったり、むなしくなったり、
ざわざわ
さめざめ
ぽっかり
などの、不安や悲しみや虚無と言われる感覚を呼び起こされたら、
それは間違いの答えにたどりついています。
ポジティブな答えにたどり着く必要はありません。
でも、心が少しあたたかく、楽しく、脳が凪になる感覚。
それは、あなたの中のあなたが、「正解!」と言っている答えです。
それを探してみてください。
探す旅のお手伝いを、私はしたいといつも思っています。
ぜひ、険しい旅をおともさせてくださいね。
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