職場に一人は居るといわれている、どうしても合わない人の正体は?【Quora回答】
- Saori Ushijima
- 2021年8月20日
- 読了時間: 2分
こんにちは。久しぶりに良い天気に恵まれました!
秋が近づくにつれて、網戸につぶつぶの卵が…。(画像自粛)
これね、カメムシの卵らしいです。
ネットで調べてわかった瞬間、「ひー!!」と叫んで、
夫に全部とってもらいました(笑)
速攻で、カメムシ忌避剤を買いました!
さて、今回はおなじみQuoraより、やや新しい回答を載せてみます。
回答はとても楽しいですが、質問するのってけっこう難しいので、
こういう質問ができるようになりたいなぁ。

おぉ…!あの、幻の、正体不明の、「どこにいっても一人は居る」人…!!
素晴らしい質問センスをお持ちですね!(尊敬)
さて、あの人の正体は誰なのでしょうか?
答えは、「あなたの価値観を壊す人」です。
あなたが「人には優しくしなければならない」と思っていたら怖くて意地悪な人がいますし、あなたが「仕事は真面目にしなければならない」と思っていたらどうしようもない怠け者がいます。
心理学では、そのような自分でも意識できないような染み付いた価値観を人は誰しも持ち、そしてその真逆の価値観を同時に隠し持っていると考えることがあります。
その真逆の価値観を、「シャドウ」と呼びます。
例えば「人には優しくしなければならない」が染み付いた価値観なら、「嫌いな人には邪険に意地悪にしてもいい」という価値観がシャドウにあたります。(正しくは価値観だけでなくもっと広い意味で使いますが、まぁここはわかりやすく)
彼は、彼女は、あなたの持っている隠された一部分なのかもしれない、と思ってニヤニヤ観察してみると、明日から面白いかもしれません。
そして、彼らから学んで価値観を広げることができると、もうそれはシャドウではなくなるので、その時「どこにでも一人は居る人」は消滅してしまうかもしれませんね。
ちなみに、「どこにでも一人は居る」というのも、染み付いた価値観のひとつかも…?と思ってみると、もっと面白いかもしれませんので、試してみてくださいね!
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職場の「どこにでも一人は居る人」って、よく聞きますよね。
どこにでも一人は居るんだから、慣れないと、とか、諦めないと、とか。
慣れたり諦めたり、受け身の姿勢でいると苦痛ですが、
こうして対処法や考え方がわかると、
あの闇の結社「どこにでも一人は居る人」と付き合いやすくなるかもしれません(笑)
では、また!
今日ピンポイントで「職場に一人はいる嫌な人」の話をしたところです。
一言多い、言い方にトゲがある。というところで私とは合わないなぁと日々思っています。私は合わない人の話を面白おかしくしてひとつの「ネタ」として全然関係のない人に話をすることでストレスが発散されています。
直感で動く私には新しい引き出しになりました。