臨床催眠学会・催眠医学心理学会に参加してきました
- Saori Ushijima

- 4 時間前
- 読了時間: 2分

本当に本当に久しぶりの催眠界隈参加(笑)
九大病院で催眠の学会があり、私はシンポジストとしてちょっとだけ登壇いたしました。

とにもかくにも、約10年ぶりくらいにお会いする催眠関係のドクター、心理士さんがたくさんいて、みんなめっちゃ偉くなってて(笑)、でもあの頃と変わらない笑顔で「さおり~ん」と呼んでくれて、本当にうれしかった。
ここ5,6年、もっとかな。10年近く。
「自分の中にある材料でやっていきたい」と強く思い始めて、それまで月1回ペースで通っていた研修会や、学会や、ワークショップを極限にまで減らしたんです。
それで、催眠も私の中で大切にしつつ、「どうやったら私らしくトランスを扱えるだろう」と試行錯誤した日々でした。
その中で、16年前から私に催眠の世界を開いてくださった心の師匠、中島央先生が去年お亡くなりになったのを受け、先生が残したかったトランス療法、そして無意識とは何かを、シンポジウムで私なりにちょっとでも伝えることができていたらいいなって思いました。
それと同時に、時計が動き始める音がした気がします。
またいろんなワークショップや学会に行って、最新の知見を身に着けるとともに、私が10年の間試行錯誤してきて、そして拾い上げてきた心の仕組みみたいなものを、お伝えすることもしていきたいなと思うようになりました。
隠遁して怪しい心理士(笑)になることが目標でしたが、また昔の仲間や、未来にたくさんの人に会いたい!
そう思った10月の学会でした。
クライエントのみなさまにも、日々会えることが幸せ~♡




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