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執筆者の写真Saori Ushijima

人生が変わる、疲労回復とは⑦

こんにちは!

最近、夫が自宅にプロジェクターを買ってくれまして、

快適映画生活を営んでおります。

昨日は30年ぶりくらいに、インディ・ジョーンズを観ました。

なんだろう、冒険に出てみたい(笑)


さて、やっと最終章ですね。


どうやれば、疲労回復ができるのか。

朝起きて、今日も頑張ろう!と思えるのか。

(頑張ろう!という姿勢で生きることだけが正解か、

といわれるとそうでもないと思うんですけど)



答えは、

トランスに入る、です。


トランスとは、変性意識とも言い、

「日常で活動している意識状態とはちょっと違う意識状態」のこと。


映画に夢中になっているときもそうですし、

大好きな人と2度寝をしているときの幸せな時間や、

スポーツの試合や交通事故のときなどの「ゾーン」と言われる状態も

トランスといわれる意識状態です。


その中でも、身体も心も落ち着いて穏やかで、

まさに「ぼーっとし続けられる」トランス状態を、

疲労回復するために用いると、とても効果的なのです。


入れれば、方法は何でもいいのです。

瞑想でも、

ヨガでも、

自律訓練法でも、

運動でも、

映画でも。

普通の人は、これらを組み合わせながら、

少しずつトランスを使って疲労を回復できています。


でも、思考がグルグルしてしまっている人は、

こうしたメソッドや娯楽では、

なかなか深い緊張が解けていかない。

それを解決するために、私もいろいろと実践しました。

その中で、残ったもの、そして私が今でも続けているものを3つ

ご紹介します。


 

1.今今メソッド

これは、なんと!(笑)、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の

引き寄せスレッドで知りました。

詳しくは、その中で指導的役割をしてきた108さんの電子書籍で読めますが、

インターネットにもたくさんやり方や体験談が載せられています。


やり方は簡単です。

いつでも、どこでも大丈夫です。

一瞬先でも、一瞬後でもない、「今」を意識するのです。

「今、今、今、今、…」と唱えながらその「今」に集中すると、

あら不思議!あっというまにぼーっとしている時間になります。

「今」の感じが最初はつかめませんが、

わからなくてもやっているうちに「これか」となります。


ネットによくある、

「心配なことが勝手に解決した」とか、

「思いがけないところからお金が入ってきた!」

などの効果のほどはよくわかりませんが、

トランスに入れることは確実です。


おすすめは、寝る前に真っ暗な状態にしてやると、

身体の感覚が研ぎ澄まされてきて、

あっという間に、寝れます(笑)


ほかにも、電車に乗っているときや、休憩時間や、

フラッシュバックが襲ってきたときなどにも有効です。


 

トランスは、催眠療法などで用いられ、

一般の方には少し怖いような印象も受けますが、

そんなことは全然ありません。

ないどころか、日常にいくらでも転がっているのです。


私は、もっともっと、このトランスを人々が利用して、

健康と幸せにアクセスしやすくなったらなぁと、いつも思っています。


次回は、

「考えることがやめられないなら、テーマを決めて考えちゃおう」

と思ったことから、発見した疲労回復法をお伝えします。

お楽しみに!




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